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［小説　僕の心のヤバイやつ］　漫画『僕の心のヤバイやつ』コミックス情報

小説　僕の心のヤバイやつ

概要

僕ヤバ初の公式小説。出版元は秋田書店ではなく、KADOKAWAのライトノベルレーベル「ＭＦ文庫Ｊ」となっている。のりお先生全面監修の元、僕ヤバ７巻特装版収録の「僕は捨てたはずだった」を手がけた望公太(@nozomikota)氏の手によるサイドストーリー４話に、プロローグ・エピローグを加えた計６編の小説が収録されている。各話とも主に合宿前夜（コミックス9巻の収録範囲）を踏まえた内容となっている。口絵・本文イラストはsune(@sune_01)氏が担当。

構成

Illustration

本編で描かれたシチュエーションを山田を中心に描いた、sune氏によるカラーイラスト集。

CHARACTERS

本編に登場する市川・山田・関根・小林・吉田・神崎・原・足立・山田夫婦のキャラクター紹介。

プロローグ

市川のモノローグ。中三夏の時点からこれまでの自身を振り返る。

第一章　関根萌子は一歩踏み出す

親友の萌子が見てきた山田と京太郎の関係。そして、そんな萌子が抱く恋愛や受験に対する想いとは――

第二章　僕はカードゲームがしたい

小学生の頃にもらったレアカードがなんと十万円に!? カードショップに向かう京太郎は山田と出会い――

第三章　神崎健太は触ってみる

京太郎＆山田とのダブルデートを経て、神崎と原さんの距離は縮まった？ 二人で過ごす夏休みの出来事――

第四章　山田ママは告白させたい

京太郎が山田家を訪れたある日。団欒のなかで、ほろ酔いの山田ママが初めて語るパパとの交際秘話――

エピローグ

物語は十年後へ……向かうのか？

あとがき文章

お読みいただきありがとうございます！
拙作初の小説化ということで、大変貴重な体験をさせていただき感謝です。
今回市川だけではなく 色々なキャラの心の内を見ることができたのが新鮮で 楽しかったですね。
漫画の展開も活かしつつ ていねいにエピソードを紡いでくださっていてよかったです。
みなさんも今度はこのキャラの話がみたい！等ありましたら お知らせ下さい。
望公太先生 sune先生 編集者の皆様 本当にありがとうございました！
2024.8 桜井のりお

応援イラストについて

本書の刊行にあたり、sune・千種みのり・konomi・藤真拓哉の各氏から寄せられた応援イラストがTwitter(X)上に投稿されている。またゲーマーズ・メロンブックスにおいて、これらのイラストを使用した有償特典が販売された。

・ゲーマーズ限定版A（sune 口絵差分イラスト・発売告知）
・ゲーマーズ限定版B（千種みのり 応援イラスト）
・メロンブックス限定版A（konomi 応援イラスト）
・メロンブックス限定版B（藤真拓哉 応援イラスト）


分類
作品名僕の心のヤバイやつ
カテゴリコミックス他
サブカテゴリ関連書籍
書籍データ
発売日2024.09.25
初版日2024.09.25
ISBN
978-4-046-84008-0
公式サイトMF文庫J
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