37時間め「やっぱり女の子だもの」

相変わらず保健医の黒崎にぞっこんのさくらは保健室に通い詰めていた。一方実は天才外科医という別の顔を持つ黒崎は依頼を受けて、難しい手術に挑むことになる。その手術の患者が女子だと知ったさくらは恋が芽生えるのではと危惧して、黒崎に代わり自分が執刀すると申し出る。