[22卵性「Dr.写経診療所」] 漫画『みつどもえ』エピソード
22卵性「Dr.写経診療所」
あらすじ
やはり憑かれてるのね…
授業中に突然倒れた矢部の様子を見にひとり保健室へと赴いたひとは。そこで彼女が目撃したのは、除霊と称して上半身裸の矢部の体に写経を施す松岡の姿だった。熱にうなされ松岡の奇行にもされるがままの矢部を見捨てることも出来ず、散々松岡に振り回されるひとはだったが…。
構成
扉絵
憮然とした顔のひとは。そのおでこには松岡が書いた「呪」の文字が。
柱紹介
アオリ文
あなた…
憑かれて
ませんか…?
憑かれて
ませんか…?
オクリ文
誰か
ひとはのスイッチ
押してあげて!!
ひとはのスイッチ
押してあげて!!
巻末コメント
コタツを出そうか
1日中悩む、
そんな季節ですね。
1日中悩む、
そんな季節ですね。
ピックアップ
サブタイトル元ネタ
松岡のファッション
松岡のファッションといえば、首から掛けた巨大な数珠&Yシャツにネクタイ、チェックスカートといった女子高生の制服ライクなスタイル。そのファッションスタイルを初めてお披露目したのがこのエピソードである。
関連項目
『ほぼ週刊みつどもえ』における、本編の直後にあたるエピソード。
松岡の「過去の反省を活かしてみました」の台詞は、このエピソードにおいて油性ペンで全身経文を書いて消せなくなったことから。
エピソードデータ | |
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サブタイトル | どくたーしゃきょうしんりょうじょ Dr.写経診療所 |
話数 | 22卵性 |
掲載号 | 週刊少年チャンピオン 2006年49号 (2006.11.02) |
収録巻 | みつどもえ2巻 |
ページ数 | 8 |
前エピソード | 21卵性「ヒゲとボイン」 |
次エピソード | 23卵性「監獄ロック」 |
アニメ版収録 | 第6話「帽子とパンツはかぶるためにある!?」 |