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[35卵性「それでもパパはやってない」] 漫画『みつどもえ』エピソード

35卵性「それでもパパはやってない」

あらすじ

小学生の娘をたぶらかす輩には……死あるのみ!!

バレンタイン前夜、冷蔵庫にハート型のチョコを見つけた草次郎。娘をたぶらかす輩を許すまじと学校に向かうが、うっかり校内に逃げ込んだことから不審者・草次郎の逃亡劇へと変わる。さらに不審者に佐藤が連れ去られたとの報せが駆け巡り、女子たちによる救出作戦が始まる。

構成

扉絵

サッカーボールを抱え、あぐらをかきながら頬杖を突く佐藤。

柱紹介

アオリ文

チョコレート
もらって
何が嬉しいんだ…!?

オクリ文

チクビの
チョコでした♥

巻末コメント

昼夜逆転生活をしてるのは『めざにゅ~』を見るためです。

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

映画『それでもボクはやってない』(2007年)。

佐藤と草次郎

佐藤とふたばが幼なじみであるという設定は、このエピソードでの草次郎のモノローグで明らかになったもの。またその繋がりで佐藤は草次郎とも以前から面識があることも判明した。

佐藤ファンの女子たち

27卵性で佐藤を追いかけ回していた佐藤ファンの3人組(後のしょうがない隊)が再登場。存在感を増してくる彼女たちだが、その中でも三つ編み女子(緒方)が他のファンも含めて仕切っていることが分かる。

関連項目

草次郎が警察のお世話になったエピソード。警察以外や職質などの未遂を含めると他にも多数。

2008年のバレンタインエピソード。杉崎の友チョコに思わず我を忘れるみつば。

2009年のバレンタインエピソード。下駄箱のチョコで矢部をいじり倒すひとは。

2010年のバレンタインエピソード。佐藤にチョコを渡そうと変装するしょうがない隊。

2011年のバレンタインエピソード1。調理実習中に緒方が鼻血を噴き出す。

2011年のバレンタインエピソード2。妹にチョコをもらった一郎太の奇行。

2013年のバレンタインエピソード。松岡が雑すぎるおみくじチョコを作る。

2014年のバレンタインエピソード。かおるからチョコを受け取るため男装する宮下。

2015年のバレンタインエピソード。大人チョコが欲しい佐藤に海江田の罠。

2016年のバレンタインエピソード。小金井のチョコ禁止令に女子が抗議。

2017年のバレンタインエピソード。緒方の体液入りチョコと加藤の奮闘。

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

それでもぱぱはやってない

それでもパパはやってない

話数35卵性(※雑誌掲載時は34卵性)
掲載号週刊少年チャンピオン
2007年11号 (2007.02.08)
収録巻みつどもえ2巻
ページ数8
前エピソード34卵性「親指さがし」
次エピソード36卵性「マリア様がみてない」
アニメ版収録第6話「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」