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[62卵性「年下のヒト」] 漫画『みつどもえ』エピソード

62卵性「年下のヒト」

あらすじ

もう…二度と買ってもらえないかも…しれない…のに……

1年生とのふれあい教室でみつばひとはは生意気な少年と出会う。少年がガチレンファンだと知ったひとはは身に付けたグッズを見せて、ふたりで盛り上がる。その様子を色仕掛けで手懐けていると勘違いしたみつばは負けじとパンツをチラ見せするが、そこに少年の姉が現れる。

構成

扉絵

こちらを振り向きながら、誰かと手を繋ぐみつば。

柱紹介

アオリ文

だからガキは
嫌なのよ!!

オクリ文

だからガキは嫌なのよ!!
せっかく見せたのに…。
あたしのパンツ…。

巻末コメント

鏡を見るたび白髪を発見し、それを抜くという毎日。

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

漫画『年上のヒト。』(小田原みづえ)。

杉崎龍太が登場

42卵性でその存在について言及されていた杉崎の弟。このエピソードで登場した少年がその弟・龍太であることが判明する。このエピソードでのラジコンを巡るやり取りや、同じガチレンジャーファンということでひとはと親しい間柄になっていく。

小ネタ

龍太の台詞に出てくる「同じクラスのメグちゃん」は、66卵性に登場する三峰メグのこと。実は本エピソードの2ページ目で、杉崎のぴょんぴょんを引っ張って喜んでいるのが彼女である。

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

とししたのひと

年下のヒト

話数62卵性
掲載号週刊少年チャンピオン
2007年41号 (2007.09.06)
収録巻みつどもえ4巻
ページ数8
前エピソード61卵性「アレ、参上」
次エピソード63卵性「ブラリ途中下車の旅」
アニメ版収録第10話「ちぢょになる」