トップ / みつどもえ / エピソード

[12卵性「みつばと!」] 漫画『みつどもえ』エピソード

12卵性「みつばと!」

あらすじ

別に憐れんでるわけじゃなくて…手が汚れるのがやだから ためらってあげてるだけ!!

ふたばと一緒にセミ採りをしていたみつばは、乗っていた木の枝が折れた弾みで宙ぶらりんになってしまう。頼みのふたばはどこかに行ってしまい、みつばは究極の選択を迫られる。枝に止まっていたセミを潰してでも移動するか、あきらめて下に落ちるか。そして日も暮れた頃…。

構成

扉絵

虫網片手に、木の枝の上からこちらを見下ろすみつば。

柱紹介

アオリ文

女の子だって
木にも登りゃあ
虫も捕るわよ!!

オクリ文

意外と優しい
サドみつばだった!!

巻末コメント

この夏は自宅でホラー映画三昧といきたいところ…。

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

関連項目

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

みつばと!

みつばと!

話数12卵性
掲載号週刊少年チャンピオン
2006年35号 (2006.07.27)
収録巻みつどもえ1巻
ページ数8
前エピソード11卵性「お父さんは心配性な不審者」
次エピソード13卵性「チクビのたつ頃に」
アニメ版収録第2話「三つ子がとまらない」