別に憐れんでるわけじゃなくて…手が汚れるのがやだから ためらってあげてるだけ!!
ふたばと一緒にセミ採りをしていたみつばは、乗っていた木の枝が折れた弾みで宙ぶらりんになってしまう。頼みのふたばはどこかに行ってしまい、みつばは究極の選択を迫られる。枝に止まっていたセミを潰してでも移動するか、あきらめて下に落ちるか。そして日も暮れた頃…。
扉絵
虫網片手に、木の枝の上からこちらを見下ろすみつば。
柱紹介
アオリ文
オクリ文
巻末コメント
サブタイトル元ネタ
エピソードデータ | |
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サブタイトル | みつばと! みつばと! |
話数 | 12卵性 |
掲載号 | 週刊少年チャンピオン 2006年35号 (2006.07.27) |
収録巻 | みつどもえ1巻 |
ページ数 | 8 |
前エピソード | 11卵性「お父さんは心配性な不審者」 |
次エピソード | 13卵性「チクビのたつ頃に」 |
アニメ版収録 | 第2話「三つ子がとまらない」 |