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みつどもえ(キャラクター)

(声:○○○○)は、アニメ版の声優。

本作の主人公で、小学6年生の丸井三姉妹。「日本一似ていない三つ子」のキャッチフレーズ通り、三つ子でありながら性格も外見も全く似ていない。名前に含まれる数字と、姉→妹の順番は逆になっている。

丸井みつば(まるい みつば)(声:高垣彩陽

丸井三姉妹の長女。キャッチフレーズは「ちょっとおませなサドガール!!」

丸井ふたば(まるい ふたば)(声:明坂聡美

丸井三姉妹の次女。キャッチフレーズは「ちょっとスケベなマッスルガール!!」

丸井ひとは(まるい ひとは)(声:戸松遥

丸井三姉妹の三女。キャッチフレーズは「ちょっと不思議な暗ガール!!」

三つ子と関わりの深い女子グループ「チーム杉崎」の4人。登場回数やキャラ人気からも準主役級の存在と言える。

杉崎みく(すぎさき みく)(声:斎藤千和

チーム杉崎のリーダー。みつばをライバル視するセレブガール。

吉岡ゆき(よしおか ゆき)(声:豊崎愛生

チーム杉崎のひとり。恋バナ好きで太い眉毛がトレードマーク。

宮下(みやした)(声:大原桃子

チーム杉崎のひとり。常識人だったはずが、ウザい人扱いされる。

松岡咲子(まつおか さきこ)(声:葉山いくみ

チーム杉崎のひとり。オカルト好きな6年3組で一番おかしい人。

佐藤信也の過激な追っかけグループ「佐藤が好きでしょうがない隊」の3人組。しょうがない隊・SSS隊とも。

緒方愛梨(おがた あいり)(声:茅原実里

しょうがない隊の隊長。ノーパンで過ごす「恋する妄想機関車」。

伊藤詩織(いとう しおり)(声:井口裕香

しょうがない隊のひとり。隊の闇を担う「恋する腹黒お嬢さん」。

加藤真由美(かとう まゆみ)(声:内田彩

しょうがない隊のひとり。隊の良心を担う「恋するまともな人」。

佐藤信也(さとう しんや)(声:三瓶由布子

ふたばの幼なじみで女子にモテる優等生。パンツに縁がある。

千葉雄大(ちば ゆうだい)(声:山本和臣

佐藤の親友にして悪友。エロスに人生を賭ける健康優良男児。

田渕(たぶち)(声:山村響

同級生の千葉をエロの師匠と慕う男子。

丸井家

丸井草次郎(まるい そうじろう)(声:天田益男

丸井三姉妹の父親。しばしば不審者扱いされ警察のお世話に。

杉崎家

杉崎麻里奈(すぎさき まりな)(声:井上喜久子

杉崎みくの母親。変なものやみつばにご執心なセレブママ。

杉崎龍太(すぎさき りゅうた)(声:髙山ゆうこ

杉崎みくの弟で1年生。ひとはとはガチレンジャー仲間。

吉岡家

吉岡紗江子(よしおか さえこ)(声:南央美

吉岡ゆきの母親。PTA会長を務め、風紀にとても厳しい。

吉岡純次(よしおか じゅんじ)(声:志村知幸

吉岡ゆきの父親。見た目ジゴロの職業・絵本作家。

佐藤家

佐藤あかり(さとう あかり)(声:三瓶由布子

佐藤信也の母親。若々しく美人だがエロスには免疫がない。

佐藤まさのぶ(さとう まさのぶ)

佐藤信也の父親。見た目は冴えない眼鏡の中年男性。

佐藤絵理(さとう えり)

佐藤信也の姉で、剣道部所属の中学生。地味な眼鏡っ子。

千葉家

千葉和実(ちば かずみ)(声:山本和臣

千葉雄大の母親。佐藤あかりの先輩でエロスに理解がある。

緒方家

緒方一郎太(おがた いちろうた)(声:梶裕貴

緒方愛梨の兄。警察官だが、重度のシスコンを煩っている。

矢部智(やべ さとし)(声:下野紘

6年3組の担任。矢部っち。ちょっとヘタレなチェリーボーイ。

栗山愛子(くりやま あいこ)(声:斎藤桃子

鴨橋小の保健医。栗山っち。ドジ&巨乳&ド近眼な眼鏡っ子。

海江田(かいえだ)(声:七緒はるひ

6年1組の担任で、通称三十路。崖っぷちなので色々と必死。

三峰メグ(みつみね めぐ)(声:長谷川静香

杉崎龍太の同級生で、1年生にしてはちょっとおませな子。

日野かおる(ひの かおる)(声:五十嵐裕美

杉崎龍太の同級生。なぜか宮下に想いを寄せている女の子。

小金井瞬(こがねい しゅん)(声:田村睦心

6年1組のリーダー的男子。鴨橋小の児童会長に選ばれた。

チクビ(声:斎藤桃子

6年3組で飼われているハムスター。ひとはとは相思相愛。

チブサ(声:斎藤桃子

丸井家の飼い猫。捨て猫だったのを拾われ一家の仲間に。

イブ

みつばのペットの金魚。元は夏祭りの金魚すくいの景品で佐藤から譲り受けた280。猫のチブサがいる丸井家では飼えないため、佐藤家に預けられている。名前の由来は緒方の胃袋から出てきたことから1)。佐藤家の飼育環境が良好なおかげか水槽が手狭になるほど順調に成長し、その後庭に作った池に移された303。緒方は自分が産んだ佐藤との愛の結晶だと主張しているが、佐藤には認知されておらず、みつばにもただの金魚ホルダーだったと認識されている。
280 / 283 / 303 / 326

主要キャラ以外のクラスメイトは何人かを除いてはアニメ化に際して名前や外見が設定され、漫画本編にも逆輸入されている。女子の名前は上尾市内を通る埼玉新都市交通の駅名、男子の名前はJR高崎線の駅名から採られている。348卵性の集合写真で、ほぼすべてのクラスメイトが本編に登場することになったが、その解析結果はこちらを参照。また登場回については、モブなので特定が難しい・回数が多いことなどからすべてを載せ切れていない。

虻川(あぶかわ)(声:山村響

6年3組の女子。その光り輝くおでこのインパクトを武器にモブ女子の中では最も目立つ存在と言える。髪の色はオレンジ系の明るい茶髪。おでこの輝きをアピールするように前髪を左右に分け、横髪の片側をビーズの髪留めで縛っている。スラッとした細身の体型で胸の方もスリム。ふたばの貧乳否定発言に杉崎志久と共に敏感に反応していた222。ファッションはパーカーやスタジャン、下はレギンス・スパッツ・ショートパンツをはいていることが多い。明るくひょうきんな性格で、よくおどけたポーズを取ったりしては周囲の笑いを取っている様子が描かれている。みつばにも「明るい」と評されていた321。共に佐藤ファンである志久・貝塚の3人で一緒にいることが多く、これまた共通点である貧乳女子(参照)のグループを形成している。名前の元ネタは不明。キャラデザはこちらを参照。
27(*) / 35(*) / 47(*) / 87(*) / 175(*) / 208(*) / 222(*) / 225(*) / 229(*) / 235(*) / 272(*) / 285(*) / 290(*) / 295(*) / 321(*) / 341(*) / 343(*) / 348

今羽(いまはね)(声:山川朋美

6年3組の女子。髪型はセミショートの茶髪。後ろ髪が少し跳ねた感じになっている。彼女らしき女子は多くの場面で見掛けるが、際だった特徴がないため判別が難しい。名前の元ネタは今羽駅だが、読み方は駅名(こんば)とは異なっている。
101(*) / 225(*) / 235(*) / 236(*) / 348

貝塚(かいづか)

6年3組の女子。幼い顔立ちに黒髪のおかっぱ、ひときわ小柄な体格という3組屈指のロリっ子女子である。虻川志久の3人グループでいることが多い。輝くキューティクルの持ち主で天使の輪が出来ている。垂らした前髪は真ん中部分が少し長い。寄せ書きの内容229や「毎週末夕飯を作りに行っている」321という話から、おばあちゃん思いの優しい子であることが窺える。名前の元ネタははっきりしないが、上尾市内にある地名「西貝塚」か? キャラデザはこちらを参照。
87(*) / 175(*) / 191(*) / 225(*) / 229(*) / 241(*) / 272(*) / 290(*) / 295(*) / 298(*) / 321(*) / 332(*) / 342(*) / 343(*) / 348

加茂(かも)(声:五十嵐裕美

6年3組の女子。しずかちゃんライクな黒髪のお下げ髪で見分けは付けやすい。佐藤への好意的な台詞298から佐藤ファンだと思われる。会話していたり集合写真の並びから見て348丸山吉野志久と仲が良いようだ。名前の元ネタは加茂宮駅
225(*) / 229(*) / 241(*) / 264(*) / 298(*) / 319(*) / 328(*) / 339(*) / 348

志久(しく)

6年3組の女子。セミショートの茶髪で、両サイドを小さい三つ編みにした髪型が特徴的なので見分けは付きやすい。目は釣り目。 虻川志久の3人グループで佐藤ファン・貧乳という共通点がある。ファッションの傾向は(杉崎吉岡)÷2といったところで、ブラウスなどのガーリーなものが多い。口調や台詞からは割としっかり者で気が強いタイプという印象を受ける。また寄せ書きに書いた願い事229から、何かしらのオーディションを受ける活動をしている模様。名前の元ネタは志久駅。キャラデザはこちらを参照。
88(*) / 175(*) / 222(*) / 225(*) / 229(*) / 252(*) / 272(*) / 285(*) / 290(*) / 295(*) / 298(*) / 305 / 332(*) / 342(*) / 348

沼南(しょうなん)(声:内田彩

6年3組の女子。黒髪(アニメでは茶髪)のおかっぱでカチューシャをしている。「写真写りランキング」にいることから存在するのは間違いなかったが、321卵性の「良い所表」で名前が確定。唯一の台詞もゲットした。名前の元ネタは沼南駅
225(*) / 304(*) / 305(*) / 306(*) / 319(*) / 321(*) / 328(*) / 341(*) / 348

丸山(まるやま)

6年3組の女子。クラス唯一の眼鏡っ娘という貴重な存在である。セミロングの黒髪の両サイドをビーズつきのゴムバンドで結んでいる。加茂と仲が良いようだ。本を読む姿からひとはは「読書家」と評していた321。名前の元ネタは丸山駅
225卵性(*) / 229(*) / 235(*) / 241(*) / 243(*) / 269(*) / 321(*) / 348

吉野(よしの)

6年3組の女子。選挙管理委員を務めている221。セミショートの黒髪でサイドに髪留めをしているのが目印。佐藤に対する好意的な台詞298から佐藤ファンだと思われる。クラスでは志久加茂と交流があるようだ。名前の元ネタは吉野原駅
225(*) / 229(*) / 234(*) / 241(*) / 235(*) / 252(*) / 298(*) / 321(*) / 328(*) / 348

赤羽(あかばね)(声:内田彩

6年3組の男子。外見上の特徴が皆無な地味系男子。背丈はやや低め。茶髪で前髪は短め。もし出席番号が五十音順であれば彼が1番になる。みつばによる性格診断は「やや明るい」321。名前の元ネタは赤羽駅
229(*) / 304(*) / 348

犬口(いぬぐち)(声:森谷里美

6年3組の男子。小型犬っぽいあどけない顔立ちで、寝グセのように髪が少し跳ねている。1卵性、及びコミックス1巻の裏表紙でみつばの椅子代わりになるという形で存在感を示していたが、実はこの1卵性以降は全く登場していない。無口な性格なのか台詞もなく、みつばには「やや暗い」と評されていた321。アニメでは漫画より出番もあり、比較的厚遇されていたと言える。
1 / Vol.1

上野(うえの)(声:五十嵐裕美

6年3組の男子。垂れ目が特徴だが存在感は限りなく薄い。背丈は中くらい。黒髪で前髪は短め。矢部の作った「良い所表」321からなぜか漏れていた可哀想な人。日直になっている298ので存在自体は間違いない。名前の元ネタは上野駅
348

大宮(おおみや)

6年3組の男子。小柄で前髪を右側に流しており、見た目は小金井に似ている。松岡調査の霊基準は「霊を信じてる」、みつばによる性格診断は「やや明るい」321というもの。名前の元ネタは大宮駅
348

岡部(おかべ)

6年3組の男子。クラスにひとりはいる太っちょ男子枠。みつばよりも横幅が広い272ことから、クラス一の重量級であることは間違いない。その体型ゆえに持久走を苦手としていたが、練習を重ねたことである程度克服210。この時一緒に練習したことがきっかけで、本庄との友情を深めることになった。目は糸目状で鼻は「へ」の字状の形をしている。前髪が短く、全体が寝グセのように少し跳ねている。「TKG」(卵かけご飯)とプリントされたトレーナーを着ている。名前の元ネタは岡部駅
210 / 233 / 236(*) / 272 / 304 / 321 / 339(*) / 340(*) / 348

尾久(おぐ)

6年3組の男子。前髪を分けたさわやか系男子。背丈は高い方。寄せ書き229の願い事によれば彼女募集中の模様。恋愛関連の願い事をしている男子は彼だけなので、比較的早熟なのかも知れない。名前の元ネタは尾久駅
229(*) / 230(*) / 348

桶川(おけがわ)(声:高森奈津美

6年3組の男子。本庄と並ぶ眼鏡男子。本庄が気弱眼鏡枠なら、桶川はインテリ眼鏡枠と言ったところ。背丈は高い方。茶髪で他の男子よりは長めの髪。松岡調査の霊基準は「霊を信じてる」321。名前の元ネタは桶川駅
348

北本(きたもと)

6年3組の男子。その素朴な顔立ちを際立たせる太眉が最大の特徴。同じ太眉男子の倉野との区別の仕方は、倉野の項を参照。体格は小柄な方。髪は長くも短くもなし。名前の元ネタは北本駅
348

行田(ぎょうだ)

6年3組の男子。ツンツンと逆立てた短い髪にキツネ目という特徴的なルックスをしており、判別は容易である。327卵性では田渕三好らと共に頭巾軍団を形成しており、その他大勢のモブ男子とは一線を画したと言えよう。名前の元ネタは行田駅
229(*) / 321(*) / 327(*) / 348

倉野(くらの)(声:五十嵐裕美

6年3組の男子。北本と並ぶ太眉男子。北本が「背が低い・前髪を下ろしている・垂れ目」、倉野が「背が高い・前髪が立っている・目が細い」と眉毛以外は全く異なるので、両者の判別は容易である。名前の元ネタは倉賀野駅
175(*) / 229(*) / 321(*) / 348

高崎(たかさき)

6年3組の男子。そばかす男子。垂らした前髪を分けていて、後ろ髪が左右に少し跳ねている。背丈は中くらい。ひとはの良い所探しで顔を突き合わせていた男子たちのひとり321。名前の元ネタは高崎駅
321(*) / 348

深谷(ふかや)(声:葉山いくみ

6年3組の男子。薄めのトーンの坊主頭。棒状の目・鼻・口と顔を構成するパーツがきわめてシンプルで、逆にそれが彼の特徴となっている。6年1組の高橋とそっくりさんである。名前の元ネタは深谷駅
229(*) / 348

吹上(ふきあげ)

6年3組の男子。髪が横に大きく跳ねている。ほぼ設定だけの存在にすぎなかったが、「虫歯ゼロ」という形で突然フィーチャーされた321。またクラスメイトの中で唯一、本編で名前が登場していない。名前の元ネタは吹上駅
321(*) / 328(*) / 348

本庄(ほんじょう)(声:森谷里美

6年3組の男子。いかにも気弱そうな眼鏡男子。その性格が災いしてか、みつばに給食をつまみ食いされる272卵性、カツアゲされる297といった被害に遭っている。丸いフレームの眼鏡を掛けており、垂らした前髪を左右に分けている。運動が苦手で、運動会のリレーにおけるふたばの変装対象のひとりだった111。持久走の練習を通じて岡部と仲良くなり210、その後もふたりが交流している場面が見られる。名前の元ネタは本庄駅で、仲良しの「岡部」は隣の駅である。
210 / 229(*) / 272 / 297 / 339(*) / 340(*) / 348

三好(みよし)(声:山川朋美

6年3組の男子。佐藤千葉田渕と並び、アニメ化以前から登場していた数少ない男子である。気持ち太めの眉毛と細い目つきが特徴。髪は短めでおでこを出している。背丈は中くらい。多少造型は違うが、彼らしき人物が登場している場面は多い。男子の中ではナンバー4~5あたりに位置づけられるキャラであろう。
47(*) / 235(*) / 313(*) / 327(*) / 348

野田(のだ)(声:高岡瓶々

鴨橋小の校長先生。55年間理想のおっぱいを追い求めてきた8という変態であり、ふたばの描いた「実物大Fカップ」を絶賛した。他にもキャバ嬢にフラれたことが知れ渡っていたり314、教職者としてはやや問題ありと言えよう。校長の立場にあっては矢部をしばしば叱責する一方で、彼の優しさや責任感も認めている109。オールバックの髪に眼鏡、口ひげという容貌と名前のモデルは、芸能事務所イエローキャブの元社長・野田義治氏と目される。
8 / 24 / 39 / 78 / 109 / 111 / 211 / 225 / 316

用務員さん(声:松尾大亮

鴨橋小の用務員のおじさん。短髪で眼鏡を掛けている。夜中のプールで溺れかけたひとはを助けたり10、体育倉庫に閉じ込められたところを解放してくれたり23と、三つ子にとっては足を向けて寝られない恩人とも言える存在である。
10 / 23

鴨橋オリオンズの監督

宮下が所属するバスケチーム・鴨橋オリオンズの若い女性監督。背中まで届くほど長い黒髪のポニーテールが特徴。みつば同様のちょび眉。パンツスタイルが似合うスラッとした長身に豊かなバストと、モデルばりのスタイルの良さを誇る。指導者としては蹴りなどの暴力をふるう117、容赦なくレギュラーの座を剥奪する183、辛辣な言葉を放つなど、特にキャプテンの宮下に対しては鬼コーチっぷりを発揮している。また微妙にウザい感じの口調など、性格面も少し宮下に似た印象がある。
117 / 183 / Vol.86

(みね)

6年2組の佐藤ファンの女子。佐藤に贈るはずのバレンタインチョコを誤って千葉の机に入れてしまった。天使の輪が輝く美しい黒髪の持ち主で、肩に掛かるくらいの長さのストレートのセミロング。前髪をぱっつんにしている。体格は6年生の中でもかなり小柄で杉崎よりも目線が一段低いくらい。ファッションは襟付きのブラウス+ジャンスカに黒のニーソという大人しめのもの。想い人である佐藤が緊縛趣味の変態(誤解)であることに、その後ももんもんと悩み続けているようだ(リンク先を参照)。
175 / 8(*) / 110(*) / 264(*) / 295(*) / 304(*) / 305(*)

久保田(くぼた)

6年1組。松岡にガチのラブレターを送ろうとした、大人しい感じのそばかす男子。環境委員の集まりで話し掛けられたことがきっかけで、松岡に恋心を抱いた模様。ラブレターを盗み見たひとはたちに「胸キュンハッピー大作戦」なる妨害を受けた。
144

根津(ねづ)

鴨橋小の「オカルト研究チーム」のひとり。ひときわ小柄なそばかす男子。髪は黒髪で横と後ろを刈り上げにしている。前面中央という立ち位置や最初にひとはに話し掛けていることから、チーム内でのリーダーポジションっぽい。
297 / 299

大木(おおき)

鴨橋小の「オカルト研究チーム」のひとり。茶髪の天パ眼鏡男子で、眉毛がたくましい。チーム内では最も背が高い。一人称は「僕」。眼鏡をクイッと持ち上げる癖があるようで、少々気取った感じの発言が目立つ。
297 / 299

坂下(さかした)

鴨橋小の「オカルト研究チーム」のひとり。黒髪ショートカットの眼鏡女子。前髪は気持ち左側に流しており、左眉のあたりを出している。目は二重。体格は中肉中背で、松岡よりも少し低いくらい。ファッションはシンプルな白のブラウスの首元にリボン、上にはカーディガン。メガネルックも相まって理知的な雰囲気を持つ子である。
297 / 299 / 312(*)

熊井(くまい)

鴨橋小の「オカルト研究チーム」のひとりで、5年生312の女子。内気で大人しく口数も少ない。ひとはと同じく放送委員を務めている。長いぱっつんの前髪で目を完全に隠した、いわゆるメカクレ。背中まで届くロングヘアで、後ろに白いリボンを結んでいる。髪の色は濃いめのトーン。口元に小さなほくろがある2)。背丈は女子では高い方で松岡よりもある。長袖のカーディガンに丈の長いスカートとファッション面のガードは大変堅い。本人の申告によると「霊がちょっと視える」らしい312
297 / 299 / 312

和田綾(わだ あや)

6年1組の女子。児童会選挙で同じ1組の小金井に次ぐ票を獲得し、副会長に選出された298。髪はセミショートの茶髪。襟足が外側に跳ねた髪型で、ヘアバンドをしている。名前は選挙の結果発表の際に判明した。
111(*) / 211(*) / 298 / 346(*)

高橋(たかはし)(声:高森奈津美

6年1組の男子。背の高い坊主頭で、眉毛と目が垂れている。小金井の相方的な存在なのか、一緒にいることが多い。運動会の組体操でもペアを組んでいた304。また運動会のリレーでは杉崎に追い抜かれていた111
111(*) / 211(*) / 304 / 305(*) / 346(*)

田中(たなか)

6年1組の男子。運動会のリレーで不正をしようとしていた3組の前に、小金井高橋と共に現れたうちのひとり。顔が判別できるのは1コマだけだが、黒髪でてっぺんが少し逆立っているように見える。
111(*)

一橋(ひとはし or ひとつばし)

6年3組のメンバーと似て非なる生徒たちがいる5年3組の女子で、名前的にはひとはの対になる存在。背が高い、気が強くて頼りがいがありそう、そしておっぱいデカいと何から何までひとはとは対照的である。オプションとして気弱なミニ宮下と、人相の悪い眉毛女子がついてくる。名前の読み方は不明。
238

(かしわ)

一橋と同じ5年3組の男子で、千葉の対になる存在。千葉とは異なりルックス・口調・態度すべてにおいてさわやかで、言うなれば「きれいな千葉」。「千葉」に対する「柏」ということで、名前の元ネタは千葉県柏市であろう。
238

5年2組の佐藤さん

しょうがない隊の下駄箱巡回対象。後ろ髪が外に跳ねたセミショートの女の子。左に髪留めをしている。自分宛だったかもしれないラブレターを加藤に処分されてしまった。
245

植村(うえむら)

佐藤の向かい側の下駄箱を使っている女子。黒髪で左側にバレッタらしき髪飾りを付けている。下駄箱の奥の板が外れたことから、佐藤宛のラブレターを置こうとしているのだと緒方に疑われることになった。
245

4年1組の女子

ラブレターを手に朝の下駄箱で待ち伏せしていたところ、伊藤によって確保&処分されてしまった女の子。黒髪のツインテールで星形のアクセサリを付けている。誰に渡すつもりだったのかも定かではなく、誤認処分の可能性を否定できない。
245

山岡(やまおか)

鴨橋小の女性教師で、メグかおるの痴女に関する会話の中で名前が出ていた66ことから、1年2組の担任ではないかと思われる。その場合、262卵性の「1-2」の日誌を持っている若い女性(*)が彼女だと見てよさそうではあるが、確証はない。
66(名前のみ)

おばあちゃん

丸井三姉妹の祖母。三つ子とは離れて暮らしている。草次郎の口の利き方からして、父方の祖母(草次郎の母親)であろう。妙なセンスのシャツや帽子を買ってきたり、みつばをイジり倒したりボケてみせたりと、なかなかおちゃめな性格をしている。外見的には三つ子にも草次郎にも似ていないが、みつばから「SEXY GIRL」とプリントされたシャツを贈られた際の反応は、草次郎に(みつばと)「似てるんだなぁ」と言われていた。
152 / 265

茂雄(しげお)

杉崎の父のいとこに当たるおじさんで、職業はカメラマン。杉崎家に連なる者だけあって、ポンと札束でお年玉を渡せるくらい経済的には裕福らしい。杉崎と会うのは5~6年ぶりと話していたように170、しばらく縁遠い親戚だった模様。最終話でクラスの集合写真を撮影するカメラマンとして登場し、トリの台詞を飾るというまさかの大役を務めた。
170 / 348

加藤真由美の母

加藤真由美の母親。授業参観で草次郎緒方と絡んだ。髪型は前髪を左右に分けたセミショートで、トーンのかかった黒髪。縦に細長い瞳の形が娘と似ている。言葉遣いも態度もとても丁寧であり、いかにも「まともな人」加藤真由美の母親らしい。緒方を「愛梨ちゃん」と呼んでいることから、娘の友人として元々面識があったようだ。
260

矢部智の母

矢部智の母親。髪を染めた普通のおばさん。矢部のことを「智」と呼び、矢部からは「母さん」と呼ばれている。濃すぎるメイクをしたひとはを見てお化け呼ばわりした289ほか、後に変装して自宅を訪れたひとはのことを息子に憑いてきた悪霊だと思い込んでいた338。矢部のフィギュア趣味にはあまりよい印象を抱いていない模様335
289 / 335 / 338

矢部智の父

矢部智の父親。髪が薄い眼鏡のおじさん。妻である矢部智の母と同居している。台詞や人柄が分かる描写はない。
335

焼きイモ屋(声:小杉十郎太

移動販売の焼きイモ屋のオヤジにして、自称・冷血のギャンブラー。テキ屋として上尾市で生活を営みながら、離れて暮らす娘を見守ってきたという。ひとはと三度に渡り心理戦によるギャンブル対決を繰り広げた。そして物語の終盤にして、長らく不明だったある人物ネタバレの父親であることが明かされた。ただ現在の状況に至るまでの経緯などについては語られていない。
116 / 246 / 258 / 331

白浜あずさ(しらはま あずさ)(声:大原桃子

ガチピンクを演じるグラビアアイドル。童顔ながら弾けんばかりの巨乳というギャップが魅力的である。ファンの男性曰く「あずたんのみりきは腋にあり」。サイン会でのプロフェッショナルな振る舞いからすると、役柄としてのガチピンクのキャラとは違い、あずさ本人にブリっ子めいたところはないように思える。
118

トム先輩

鴨橋中学校のイケメン男子で、佐藤絵理の先輩。欧米人のような金髪碧眼の王子様キャラだが、本名は「富永十四郎」と純和風そのもの。トムという呼び名も自分で名乗ったものとのこと318。ファンクラブがある程の人気者で絵理も好意を抱いているが、同級生らしき女子からの扱いはやや雑である。浦和レッツのユースに所属しており、サッカーに関しては実力者の模様。
307 / 318

婦警さん

緒方一郎太と同じ交番に勤める女性警官。名前や年齢は不明だが、一郎太に対する言葉遣いから同い年~年下くらいかと推測される。一郎太がロクに仕事をしないので、何かと苦労の多そうな人である。目がパッチリした童顔で、髪は黒髪のボブカット。襟足が外に跳ねている。当初前髪は眉毛に掛からないくらいで短めだったが、224卵性で再登場した際にはちょっぴり伸びていた。
164 / 197 / 224

アキ子(あきこ)

ド派手に髪を染めた褐色肌のヤンキーギャル系女子。杉崎ひとはは最初彼女をチャラ男だと思い込んでいた151。しかし実際には女性であり、彼氏とおぼしき男に甘えた感じでイチャついていた。その後登場した際は、腕のタトゥーを理由にスーパー銭湯への入浴を断られてゴネていたところを、みつばに一喝されてすごすごと退散していった167
115 / 167

小林(こばやし)

市営プールで開催されたナマコちゃんイベントの責任者として現れた女性。若い・美人・おっぱいと3拍子揃っていたことから、一目見るなり紗江子純次から隔離すべく警戒体勢に入った。髪を明るい金髪に染めており、日焼けした褐色の肌がセクシー。眉毛の形が(顔立ちもどことなく)みつばに似ている。 
325

沢田(さわだ)

オカルト雑誌『ムフー』の若き編集長。金髪の王子様キャラといったルックスの「ちょうイケメン」。世界中を股に掛けて宇宙人を追い求める生粋のエイリアンマニアであり、松岡が投稿した“宇宙人”の写真に興味を抱いて鴨橋小まで押しかけてきた。名前のモデルは、週刊少年チャンピオンの沢考史編集長(掲載当時)と目される。
172

中村かずや(なかむら かずや)(声:高森奈津美

デパート(SADY)で迷子になっていた幼稚園児くらいの少年。ふたば母親を探しているうちに見知らぬ街まで駆け出していってしまった。その後ふたばと共に道端で眠っているところを発見され、無事保護された。ふたばを「ちょんまげ」と呼び、「おすっ」という口癖が伝染るくらい懐いていた。
45

中村かずやの母(声:山川朋美

迷子の少年・中村かずやの母親。茶髪のロングヘアで後ろ髪をバレッタで留めている。ふたばが道路に描いた自分の似顔絵を見に行ったが、そのおっぱい丸出しな様を見て怒ってしまった。
45

ルンパ

ロボット自動掃除機。モデル名は「ルンパ780R」。杉崎家から丸井家に譲られたものの丸井家ではあまり活用されないまま、漬物石に身をやつしていた。その後丸井家を飛び出して野良ルンパになってしまったため、再び杉崎家に引き取られることに。しかしその体内には杉崎が仕込んだ小型カメラが内蔵されており、彼自身も知らなかった真の使命は果たされていたのであった。
232 / 317

春巻龍(はるまき りゅう)

『浦安鉄筋家族』シリーズの主要人物のひとりで、「特別お祝い漫画」のゲストキャラとして参戦した。迷い込んだのか朝の6年3組に侵入しチクビの餌を巡って争ったものの、チクビに敗れて服を奪われた。その後みつばの体育着をパラグライダー代わりにして教室から逃走した。姿はほぼシルエットしか描かれていない。
特別お祝い漫画

変質者

緒方一郎太が連行しようとしていた、露出狂らしき男。みつばが不審者=ジョギング中にはぐれたパパだと早とちりしたため、なぜか一緒に家まで走るハメに。頭に被ったパンツの下に口ヒゲが見える。
173

痴漢によく間違えられるおじさん

痴漢ではない。丸井一家が上野動物園に出かけた際、高崎線の電車の中で出会ったおじさん。髪は薄く無精ひげが目立つ。グラサンを掛けている。その外見ゆえに不審者視されがちという境遇から、草次郎はシンパシーを感じていた。
185

空き巣犯

目出し帽を被った空き巣の男。三つ子が風邪で休んだ際に、包丁片手に丸井家への侵入を試みた。しかしひとはがピザ屋と間違えて家に招き入れ、最終的に三つ子によって撃退された。この件がお手柄として三つ子は新聞に載ることとなった。
244

佐藤絵理の先輩

佐藤絵理の剣道部の先輩で、二人組の女子。絵理のことを「佐藤ちゃん」と呼ぶ。絵理のトムへの気持ちを察しているらしく、一緒に花見しようと声を掛けてきた。一方で「トムのヤツ」呼ばわりしていたように、特に彼に好意は抱いていない模様。
318

相馬(そうま)

女子高生時代の海江田に告白したA組の男子。しかし「男女の友情なんてあり得ない」とにべもなくフラれてしまった。冴えない感じの男子だったが、のちにIT企業の社長まで出世。その話を聞いた海江田を大いに後悔せしめた。
三十路大昔物語

ガチレッド(声:下野紘

ガチレンジャーのひとり。隊のリーダーで、これぞ主人公といった感じの正統派の熱血漢。変身前の外見は中肉中背の青年で、黒髪の後ろ髪がピョンと立っている。アニメでは役名「赤井ヒロ」、俳優名「上野飛鳥」という設定が与えられている。この名前は声を担当した声優の下野紘に由来する。
42 / 46 / 84 / 122 / 214 / 217 / 293 / 「ガチレンジャー入門編」

ガチブルー(声:柿原徹也

ガチレンジャーのひとり。変身前の外見は知的でクールな雰囲気の眼鏡青年。髪は茶髪。背が高い。矢部が彼のファンで、ガチレンゴッコの際にも担当していた122。アニメでは役名「青崎徹也」、俳優名「梨原光」という設定が与えられている。この名前は担当声優の柿原徹也に由来する。
122 / 「ガチレンジャー入門編」

ガチイエロー(声:甲斐田ゆき

ガチレンジャーのひとり。戦隊最年少で、変身前の外見は金髪のショタ系男子。子供扱いされると怒る。アニメでは役名「黄野由希」、俳優名「甲斐口青葉」という設定が与えられている。この名前は担当声優の甲斐田ゆきに由来する。
「ガチレンジャー入門編」

ガチピンク(声:大原桃子

ガチレンジャーのひとり。隊員の紅一点にしてお父さん向けのお色気枠担当。変身前の外見はセミロングの黒髪で童顔の女の子。片側の髪を結わえている。かなりの巨乳を誇るが、変身すると大人の事情でバストは収納される55。スイーツ好きで少しブリッ子が入った性格。演じる俳優はグラビアアイドルの白浜あずさ118、変身前の役名は春菜桃子である55
55 / 84 / 118 / 122 / 「ガチレンジャー入門編」

ガチブラック(声:井口祐一

ガチレンジャーのひとり。寡黙でクールな雰囲気ながらマイペースで、ちょっと天然が入っている。変身前の外見は無造作に髪を伸ばした黒髪の青年。女子人気はなかなか高いようだが3)、なぜかひとはとの相性は悪い4)。アニメでは役名「羽黒祐一」、俳優名「井田北斗」という設定が与えられている。この名前は担当声優の井口祐一に由来する。
214 / Vol.30 / 「ガチレンジャー入門編」

ゲスラゴン(声:山本和臣

ガチレンジャーの登場人物。悪の組織「ゲドール軍」に属する下級怪獣だったが、ガチレンの熱い魂に共感し組織を裏切った。その後はガチレンの舎弟的なポジションに収まり、ガチレッドたちを兄貴、ガチピンクを姐さんと呼んでいる。その名の通りエロ方面でゲスな部分が目立ち、ガチピンクのパンツを見ることに生き甲斐を感じている。
84 / 「ガチレンジャー入門編」

悪魔宮下(あくまみやした)

宮下の心の悪の部分が悪魔の姿を取って脳内に現れたもの。宮下が選択を迫られた際に甘い言葉をかけて誘惑し、天使宮下と対立した。外見は悪魔のコスプレをした宮下といったところ。エナメルボンテージのトップス&ショートパンツと露出度高め。首と手足にはファーのようなものを巻いている。ヘアピンの星が黒い。瞳はヤギのような縦長の黒目で、口には牙が生えている。
264

天使宮下(てんしみやした)

宮下の心の善の部分が天使の姿を取って脳内に現れたもの。頭に掛かる天使の輪、背中に生えた白い翼、キラキラと星形に輝く瞳など、いかにも天使っぽい外見。足には何もはいておらず素足である。後ろ髪を下ろしていたり、普段は決して着ることがないワンピース姿であったりと、口調や性格面を含めて宮下本人のイメージからはだいぶかけ離れている。
264

ユイ・アツシ・サキ

作中の人気少女漫画『NAMA』の登場人物。紆余曲折の末、ユイとアツシが結ばれたことが描かれている136。また直接の描写はないが、純次の試作の内容から「サキ」はアツシの元カノ186と見られる。
136

岡ジュン(おか じゅん)

著名な官能小説家。ひとは曰く「ひわい界の大御所」166。代表作に『淫夢の森』『夢の淫靡』がある。吉岡は父・純次がこの岡ジュンだと誤解していた節がある。そもそもこの名前自体が吉「岡純」次とミスリードさせる狙いによるものだろう。また紗江子も隠れ愛読者だったらしい。
166 / 186 / 275 / 301

住職

鴨橋近辺にあるお寺の住職。松岡は霊能者として信頼を置いているようだが、定点カメラでドラム缶風呂の様子を撮影していることから、真っ当な人物ではなさそうである58。松岡が普段首から掛けている大きな数珠は、この住職から譲り受けたものとのこと249
58 / 96 / 108 / 249

石田・小林・三田(いしだ・こばやし・みた)

高校時代の海江田と共に写真に写っていた友人たち。海江田を除く3人全員が既に「結婚という名の墓場に旅立っていった」。「三十路大昔物語」に登場した友人たちとは別人のようだ(※写真の左端のピースをしている子だけ似た子がいるが、同一人物であるかは不明)。
211


1)
280卵性のおまけ4コマ漫画「なまえ」より。
2)
299卵性までは口の右下にあったが、312卵性ではなぜか左下に移動した。
3)
42卵性で杉崎が「俳優がかっこいい」、81卵性で吉岡が「好き」と話している。
4)
214卵性のガチャガチャでダブりまくったり、ブラウン管に映った姿で現実に引き戻したりv30