私は いらない
みつばの筆入れを壊してしまったことを知ったふたばはいつになく取り乱す。落ち込むふたばに矢部が話を聞くと、その筆入れはみつばの宝物なのだという。放課後、ふたばはみつばに道着を元に作った筆入れを差し出す。また3人お揃いで使えるようにと。それを聞いたみつばは…。
扉絵
道着の帯で自らの拳を堅く縛り、涙目になっているふたば。
柱紹介
アオリ文
オクリ文
巻末コメント
◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役
サブタイトル元ネタ
正式連載への昇格
三度の不定期連載を経て、この回よりめでたく毎号掲載される正式連載へと昇格した。
ふたばの道着
連載開始当初からふたばが着用していた「小鳥田」の道着は筆入れに加工されたことにより、このエピソードを最後にお役御免となった。
| エピソードデータ | |
|---|---|
| サブタイトル | ふたばのきょうしつ ふたばの教室 |
| 話数 | 14卵性 |
| 掲載号 | 週刊少年チャンピオン 2006年41号 (2006.09.07) |
| 収録巻 | みつどもえ1巻 |
| ページ数 | 8 |
| 前エピソード | 13卵性「チクビのたつ頃に」 |
| 次エピソード | 15卵性「ないしょのみつば」 |
| アニメ版収録 | 第4話「乳と白パンツと小生」 |