トップ / みつどもえ / エピソード

[22卵性「Dr.写経診療所」] 漫画『みつどもえ』エピソード

22卵性「Dr.写経診療所」

あらすじ

やはり憑かれてるのね…

授業中に突然倒れた矢部の様子を見にひとり保健室へと赴いたひとは。そこで彼女が目撃したのは、除霊と称して上半身裸の矢部の体に写経を施す松岡の姿だった。熱にうなされ松岡の奇行にもされるがままの矢部を見捨てることも出来ず、散々松岡に振り回されるひとはだったが…。

構成

扉絵

憮然とした顔のひとは。そのおでこには松岡が書いた「呪」の文字が。

柱紹介

アオリ文

あなた…
憑かれて
ませんか…?

オクリ文

誰か
ひとはのスイッチ
押してあげて!!

巻末コメント

コタツを出そうか
1日中悩む、
そんな季節ですね。

登場人物

◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役

 キャラ役回り
丸井ひとは矢部に全身経文を施す松岡。その奇行に振り回される。
松岡咲子矢部が倒れたのを霊の仕業と見て、全身経文を施す。
矢部智熱でダウン。松岡に服を脱がされ全身経文を書かれる。
栗山愛子保健室に戻ってきたところ、扉が開かず…。
丸井ふたば

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

松岡のファッション

松岡のファッションといえば、首から掛けた巨大な数珠&Yシャツにネクタイ、チェックスカートといった女子高生の制服ライクなスタイル。そのファッションスタイルを初めてお披露目したのがこのエピソードである。

関連項目

ほぼ週刊みつどもえ』における、本編の直後にあたるエピソード。

松岡の「過去の反省を活かしてみました」の台詞は、このエピソードにおいて油性ペンで全身経文を書いて消せなくなったことから。

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

どくたーしゃきょうしんりょうじょ

Dr.写経診療所

話数22卵性
掲載号週刊少年チャンピオン
2006年49号 (2006.11.02)
収録巻みつどもえ2巻
ページ数8
前エピソード21卵性「ヒゲとボイン」
次エピソード23卵性「監獄ロック」
アニメ版収録第6話「帽子とパンツはかぶるためにある!?」