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[148卵性「傘もない」] 漫画『みつどもえ』エピソード

148卵性「傘もない」

あらすじ

なんというバカなの…

とある雨の日の下校時間の風景。突然降り出したゲリラ豪雨を前に立ち尽くす一同。傘を持ってきたみつばはひとり得意げだったが、振り回した弾みで折ってしまう。ひとはの折りたたみ傘もどさくさで放り投げてしまい、完全に手を失ったみつば。他の子は親が迎えに来たものの…。

構成

扉絵

水たまりの上に立つ、レインコートに身を包んだみつば。

柱紹介

アオリ文

もうすぐ
梅雨明けよね。

オクリ文

風邪だけはひかないでね。

巻末コメント

また自分の中でおせんべいが流行りだした。

登場人物

◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役

 キャラ役回り
丸井みつばお気に入りの傘をアピールしていたが、折ってしまう。
丸井ふたばみつばが投げた折りたたみ傘を差して帰る。
丸井ひとは持っていた折りたたみ傘をみつばに投げられてしまう。
杉崎みく傘を忘れて携帯で連絡するが、雨で壊れてしまう。
千葉雄大みつばに傘で叩かれる。その傘は曲がる。
杉崎麻里奈傘を届けに学校に。みつばたちに傘を貸してあげる。
吉岡ゆき傘を忘れて待機中。相合い傘の話を持ち出す。
佐藤信也置き傘していたが、千葉との相合い傘は…。
吉岡紗江子傘を届けに学校まで来る。
千葉和実傘を届けに学校に来る。

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

井上陽水のシングル曲『傘がない』(1972年)。

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

かさもない

傘もない

話数148卵性
掲載号週刊少年チャンピオン
2009年31号 (2009.07.02)
収録巻みつどもえ8巻
ページ数8
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