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[321卵性「いいひとは」] 漫画『みつどもえ』エピソード

321卵性「いいひとは」

あらすじ

存在感のなさを駆使して… クラスメートを観察しよう…

道徳の時間に出された「クラスメートの良い所を書き出す」という課題を前に、人付き合いが苦手なひとはは途方に暮れていた。顔見知りはともかく、問題はクラスの大半を占める馴染みのない人たち。ひとはは自らの存在感のなさを生かして、彼らを観察することにするのだが…。

構成

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扉絵

離れたところから人だかりを窺う体育座りのひとは。

柱紹介

アオリ文

三女歩み寄る!?

オクリ文

おっぱい学級!
次号につづく!!

巻末コメント

猫の肛門を嗅いでも肛門のにおいを感じなくなってきた。においの慣れって時として生きがいを奪うものなんですね。

登場人物

◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役

 キャラ役回り
丸井ひとは道徳の時間のクラスメイトのいいところ探しに苦戦。
丸井みつばクラスメイトの評価基準は明るいか暗いか。
丸井ふたばクラスメイトの評価基準はおっぱいが好きかどうか。
杉崎みくひとはの思ういいところは「面倒見がいい」。
吉岡ゆきひとはの思ういいところは「気遣いができる」。
宮下ひとはの思ういいところは「でかい」。
松岡咲子クラスメイトの判断基準は霊を信じているか。
矢部智クラスメイトの良い所を提出する課題を出す。
田渕ひとはの観察対象に。その評価は「自然体」。
虻川ひとはが観察。ムードメーカー。
沼南ふたばにひとはの良い所を尋ねる。
丸山ひとはが観察。読書家。
吹上ひとはが観察。虫歯ゼロ。
大宮行田倉野高崎ひとはの評価に困っている男子たち。
緒方愛梨伊藤詩織佐藤信也貝塚志久吉野岡部

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

漫画『いいひと。』(高橋しん)。

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

いいひとは

いいひとは

話数321卵性
掲載号別冊少年チャンピオン
2016年6月号 (2016.05.12)
収録巻みつどもえ18巻
ページ数8
前エピソード320卵性「ねことおはな」
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