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[Karte.42 僕は利用された] 漫画『僕の心のヤバイやつ』エピソード

Karte.42 僕は利用された

あらすじ

最初から 全部―――そうだったんだ

山田に借りた「君オク」を読みながら市川は悶々としていた。思い返せばずいぶん近くなった自分と山田との距離感。もしかしたら…。翌日、図書室でふたりでいるところを女子の先輩に見られた市川と山田。そこへ連れてこられた南条に見せつけるように、山田は市川に顔を寄せる。まるで恋人同士のような…そんな誤解を招きかねない山田の不可解な行動。市川はその理由に思い至る。山田はしつこく言い寄ってくる南条を遠ざけるために、別に好きでもない男…市川を利用していたのか…?

構成

みなさん!無人島生活満喫してますか…?「僕の心のヤバイやつ」次回の更新は4/7(火)です。壮絶な過去…
さらに今回は2週連続更新にしていただきました。よろしくね…
市川はまだ自分の心の中を知らない
『僕の心のヤバイやつ』最新話Karte.42、明日4/7(火)10時頃いよいよ更新です。
【更新📱】『僕の心のヤバイやつ』Karte.42「僕は利用された」公開‼️✨
何やら不穏なサブタイトルだけど、いったい何があったの…😰

アオリ文

脳裏をよぎる、
あんなコトや
こんなコト。

オクリ文

二人過ごした時間が、
京太郎の心を
切り裂いていく――。

登場人物

◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役

 キャラ役回り
市川京太郎山田が自分を利用しているのだと思い込んで幻滅する。
山田杏奈南条がいるのに気付き、見せつけるように市川に迫る。
南条ハルヤ図書室で市川に迫る山田を目撃。
間宮山田の様子を見て、市川との関係を察する。
小林ちひろ山田を家に誘う南条の前に立ちはだかる。
関根萌子山田にちょっかい出す南条に対し、一夫多妻制との談。
吉田芹那山田にちょっかい出してくる南条に呆れる。
木下高野市川の回想。ゲーム機に関する話。
濁川咲良漫画の中のシーン。
分類
作品名僕の心のヤバイやつ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

ぼくはりようされた

僕は利用された

話数Karte.42
掲載号マンガクロス
(2020.04.07公開)
収録巻僕の心のヤバイやつ3巻
ページ数14
前エピソードKarte.41 僕は見えない
次エピソードKarte.43 僕は山田が嫌い
アニメ版収録karte 9「僕は山田が嫌い」