46卵性「恋する月曜日」

あ…愛の形は人それぞれだよね…

ガチレンの話題で盛り上がる矢部とふたば。先日の誤解もあってその輪に入っていけないひとはは気持ちが晴れず、授業中も上の空。その様子におかしな勘違いをした少女がひとり。恋バナが大好きな吉岡である。自分も好きだと伝える。そんなひとはの言葉を立ち聞きした吉岡は…。

扉絵

ガチレンジャーのコスチュームに身を包み、背中合わせで立つ吉岡＆ひとは。

柱紹介

アオリ文

ひとはは密かに
好きなんです!!

オクリ文

本気(ガチ)で無理。

巻末コメント

腕時計の蓋のはずし方がわからなくて電池が替えられず困っております。

◎主役　〇準主役　▲重要　△ちょい役

サブタイトル元ネタ

ＴＶドラマ『恋する日曜日』(2003年)。

吉岡のフルネーム判明

これ以降主要キャラとして三つ子との関係を深めていく吉岡は、この回で自らひとはに名乗ったことによりフルネームが判明した。この際7卵性における松岡と同じやり取り（知ってる→クラスメートだもんね）をしている。

『ほぼ週刊みつどもえ』における、本編の直後にあたるエピソード。

矢部がぼやいていたひとはに「変態」だの「死ね」だと言われたというのは、このエピソードでの出来事。

分類
作品名	みつどもえ
カテゴリ	エピソード