[39卵性「花粉少女警報」] 漫画『みつどもえ』エピソード
39卵性「花粉少女警報」
あらすじ
私はみなさんが元気になってくれれば それでいいんですっ
栗山の胸に顔を埋めた途端、ふたばの花粉症の症状がピタリと治まった。まさに魔法のおっぱい。その魅惑的なフレーズを聞きつけ野田校長を始めとした男どもが群がってくる。その欲望にまみれた魔の手から栗山を守るべく立ち塞がる矢部。そして魔法の正体に気付いたものの…。
構成
扉絵
眼鏡を外して涙目の栗山。
柱紹介
アオリ文
ちょっと
つらい
季節です。
つらい
季節です。
オクリ文
負けるな
矢部っち!!
矢部っち!!
巻末コメント
普段から鼻汁過多なので、花粉症と間違えられる季節。
登場人物
◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役
ピックアップ
サブタイトル元ネタ
漫画『花粉少女注意報!』(小梅けいと)。
花粉症患者たち
このエピソードでふたばとひとはが花粉症とされているが、このふたりに関しては以降特にそれらしき描写はない。最初のカットに映っている女性教師=後の海江田は猫アレルギーも患っている。また88卵性で佐藤も花粉症であることが判明する。
関連項目
「きれいなひとは」に関するエピソード。
| エピソードデータ | |
|---|---|
| サブタイトル | かふんしょうじょけいほう 花粉少女警報 |
| 話数 | 39卵性 |
| 掲載号 | 週刊少年チャンピオン 2007年16号 (2007.03.15) |
| 収録巻 | みつどもえ2巻 |
| ページ数 | 8 |
| 前エピソード | 38卵性「お薬のおじかん」 |
| 次エピソード | 40卵性「明日、春本が来たら」 |