[64卵性「花ざかりの男塾」] 漫画『みつどもえ』エピソード
64卵性「花ざかりの男塾」
あらすじ
チクビという存在を…体に刻みつけておきたいのです
男子と同じようにチクビに噛まれたいひとは。男子に成りすまして登校してくるが、チクビの可愛らしさの前にあっさり折れてしまう。それは男らしさが足りないせいだと考えたひとはは、今度はバンカラ風の出で立ちで現れる。それでも噛もうとはしないチクビに…。
構成
扉絵
お尻をついて座りながら、チクビと見つめ合うひとは。
柱紹介
アオリ文
強く…
噛んで!!
噛んで!!
オクリ文
チクビは人の内面を
よく見てる!!
よく見てる!!
巻末コメント
大谷杯決勝戦を間近で観戦できる丸井家に嫉妬。
ピックアップ
サブタイトル元ネタ
小ネタ
巻末コメントの「大谷杯決勝戦~」というのは、同時期に週刊少年チャンピオンで連載されていた『鉄鍋のジャン!R 頂上作戦』(西条真二)の31話(コミックス4巻収録)において、観客の中に三つ子+草次郎がいたことを指している。この話が「三つ巴の決勝戦」だったことから。
関連項目
『ほぼ週刊みつどもえ』における、本編の途中にあたるエピソード。
本エピソードと同様、ひとはが男装したエピソード。
矢部が語っている「1回だけチクビに噛まれた」というのは、このエピソードでのこと。
エピソードデータ | |
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サブタイトル | はなざかりのおとこじゅく 花ざかりの男塾 |
話数 | 64卵性 |
掲載号 | 週刊少年チャンピオン 2007年43号 (2007.09.20) |
収録巻 | みつどもえ4巻 |
ページ数 | 7 |
前エピソード | 63卵性「ブラリ途中下車の旅」 |
次エピソード | 65卵性「たったひとつの変」 |