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[60卵性「無抵抗平ら系水泳部どうしよう」] 漫画『みつどもえ』エピソード

60卵性「無抵抗平ら系水泳部どうしよう」

あらすじ

水泳なんて無意味で愚かな行為だというのに…

市営プールに来たものの、泳げないひとははどこか浮かない顔。浮き輪に乗って流れるプールに身を任せていたが、ふたばが飛び乗ってきた弾みで生命線の浮き輪から空気が漏れ出してしまう。死を覚悟するひとは。助けに現れたふたばに掴まり、泳ぎの気持ちよさを知るのだが…。

構成

扉絵

冴えない表情で浮き輪を抱きかかえる、水着姿のひとは。

柱紹介

アオリ文

泳げなくても
水着は着るの。

オクリ文

ひとはは顔を
洗えなくなった!!

巻末コメント

今、エアコンが壊れたらと想像すると、一瞬ヒヤリとすることができる。

登場人物

◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役

 キャラ役回り
丸井ひとは市営プールで浮き輪に穴が空いて死を覚悟する。
丸井ふたば溺れたひとはを助けるが、トラウマも作ってしまう。
丸井草次郎プールに入ろうとひとはを促し、監視員に詰問される。
丸井みつば市営プールで会った杉崎に憎まれ口を叩く。
杉崎みく市営プールに来ている。パパが市長と友達。
吉岡ゆき杉崎たちと市営プールに来ている。
宮下

ピックアップ

サブタイトル元ネタ

市営プール

本エピソードの舞台となった市営プール。このプールのモデルはかつて上尾市内にあった「さいたま水上公園」である。作中にも登場したカラフルなウォータースライダーや流れるプールで親しまれていた。

父島まで泳げる?ふたば

「一緒に父島まで泳げるようになろう」とひとはを励ますふたば。東京から父島までは1000km近くあるわけで冗談のようにも思えるが、277卵性でも矢部が「父島まで泳げる」と話しており、超人的な身体能力を持つふたばならあり得る話…だろうか。ただこれらのエピソードの時点では三つ子は海に行ったことがないので(301卵性が初)、泳いだ距離を換算して言っているのかもしれない。

関連項目

ほぼ週刊みつどもえ』における、本編の直後にあたるエピソード。

60 / 107 / 151 / 197 / 255 / 256 / 325

10 / 60 / 85 / 101 / 102 / 110 / 141 / 149 / 171 / 178 / 201 / 210 / 233 / 248 / 277 / 281 / 301 / 304

29 / 51 / 60 / 63 / 128 / 131 / 151 / 166 / 184 / 198 / 200 / 204 / 209 / 219 / 222 / 226 / 234 / 238 / 246 / 248 / 249 / 260 / 285 / 308

分類
作品名みつどもえ
カテゴリエピソード
エピソードデータ
サブタイトル

むていこうたいらけいすいえいぶどうしよう

無抵抗平ら系水泳部どうしよう

話数60卵性
掲載号週刊少年チャンピオン
2007年39号 (2007.08.23)
収録巻みつどもえ4巻
ページ数8
前エピソード59卵性「判子の旅」
次エピソード61卵性「アレ、参上」
アニメ版収録第4話「ビューティフルトラウマー」